景時さん運命の迷宮プレイ記
〜現代鎌倉で煩悩満載になる事必至〜
(プレイ記中、イベント名はガイドブックに因る。外は発生場所名・内容等)


同タイトルで三作品目が出る、という事にまず驚きました。しかも、現代の鎌倉が舞台とあっては、上タイトルのような状態は避けられません(笑)。遙かシリーズ初の「こちらの世界」での展開を楽しみに、そして馴染めるのか皆さん?とか思いつつプレイしました。この人、馴染み過ぎ(笑)。プレイ時間は前2作より短かったのに、プレイ記の量は…(汗)。

1章
…洗濯じゃなくても、家庭的要素の強いお人だ…(笑)。珈琲ですか。しかも、やはり豆からですか。握り拳で語りますか。蘊蓄聞かされてる九郎さん、途中からポーズが…引いてる(笑)。ああ、何だか幸せそうでほっとしました。梶原党の党首でも、源氏の軍奉行でもなく存在するこちらの鎌倉に、彼はすっかり馴染んで見えます。

昼下がりの楽しみ
そして、干すものは布団になっておりました。…10人分一度に干すか!!と申しますか…干せるスペースがあるんだ、有川家。凄い。景時さんのマメさというか、可愛らしさというかそういうものもたっぷり感じたイベントでしたが、やはり「有川家は広かった」イベントでもあったなぁと思いました。これはCDに音声が入っていましたから、いつもそれを思い出してプレイしています。

鶴岡八幡宮で
私服なのに、ちゃんと銃を持っていた景時さん。コートに隠していたのでしょうか?…いや、戦装束の時もどうやって持っているかは謎なのですが(笑)。リズ先生も、私服で武器持っている絵があります(円覚寺で修業する時)が、二人とも見付かったら大変ですぞ。

2章前編 朝ご飯
里芋のお味噌汁担当だったようで…。賑やかなご飯が好きな様子。譲くんがあれこれ世話を焼いてますが、景時さんとは白虎台所繋がりになっているような(笑)。朔が作ったサラダも、オススメしていますね。妹の料理の腕を認めているのかな。

手の届く高さ
バドミントンかぁ…。思いきり出来そうな場所だと思ったら、そこに坐すのは、頼朝公像。しかも背後に在るっていう図式が(苦笑)。望美ちゃんと同じく、高身長の景時さんが本気になったら、結構強いと思うのですが…どうなんでしょう。186cmの人が腕を伸ばすと、2mくらいまで届きますよね。守備範囲も広そう。でも、そんな強さを勝負事(例え遊びであっても)には使わず、必要な―シャトルを取るときには使う。彼にとって自分の手は、大事な事に伸ばせるといいものなのかな…というイベントなの?というのは深読みしすぎでしょうか。頼朝(像)の前だし、どうも色々考えたりして。ご本人は節々が痛みそうとか言ってますが(笑)。

2章後編
迷宮に入っていた望美ちゃんと買い出し部隊、出口近くで木気を吸う怨霊に囲まれます。そこへ金属性の白虎組と皆が入ってきます。天の譲くんに続いて景時さん。
そして、中へ。石盤の文字を読んで大意を教えてくれます。
橋を渡るのも、簡単に飛び越えられるのに、どうしてあんなに渋ってたのでしょう。もしかして、誰か飛べなかったら気の毒…とか思っての事かもしれません。朔が苦戦してましたから、そのケースかも…。


最初は全く気付かなかったイベントです。たまたま、先生と修業しなかったら、これが出て来たという…。しかし、金魚と勘違いされるくらい、可愛い赤い鯉の式神かぁ。Cure!には「根性のある式神」と書かれてあったので、きっと「きみは頑張り屋さんだよね〜」とか言って愛でているのやもしれません(笑)。滝夜叉に食べられちゃったっぽいので(泣)、この後は景時さんに戦闘に参加してもらい、仇討して頂きます。


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