クリスマスの暮れ方
…銃から鳩を出すとか言ってます。何がどう仕込まれているのでしょうねぇ。紅茶のブレンドはどんなものになったのかも、気になります。ケーキはどのくらい食べたのでしょう?
将臣くんルートでは、どう考えても「盤上遊戯」で遊んでいたとしか(笑)。ここで「陰陽師」を選ぶと景時さんは泰明さん(笑)を「優秀そう」と言います。更にリズ先生は…あの名セリフまで。こういうお遊びは好きです。
景時さんルートに戻ります。パーティーの後片付けをして…恩返しという事で、誘ってくれます。しかし隣の家に居て、待たせないで来る…となると、殆ど二人一緒くらいに家を出ているのでは?景時さんの足が早いのか(足は長いから歩幅も広そうだし)或いは…ホントは30分前くらいから居たのかも(笑)。
そして、藤沢へ。選択は仁侠映画!これがベストでした。しかし、望美ちゃんアナタって人は…益々好きです、この神子さま(笑)。「魂の娯楽作品」って(笑)。そしてすっかり気に入って、真似までしてしまう景時さんもステキだ。…でも、貴方は似たような事をあちらでやっていたような気も…。
そして、夜。お友達も高2で正装のディナーパーティって…どういうこった(笑)。アルコール抜きなのか?とかいう疑問は尽きませんが、魔法使いの手によって変身。…望美ちゃんのドレスは貴方の見立てなんですよね。そのセンスは天性でしょうか…という疑問がまた(笑)。ステップとかは…あああっ。もういいや。魔法使いなんだからっ!(笑)。そんな景時さんがいいのです。3章前編
源氏軍の将三人、御霊神社へお参り・お散歩。お菓子は駅の側で、と言ってましたが、長谷?権五郎力餅(旅行記参照)ではなさそうですね、あそこは駅から歩くし。極楽寺の周りは見当付かずです。エアコンや炬燵が手放せないとか言う辺り、馴染み過ぎです(笑)。
みんなで過ごす時間
…冬に膨らませた浮輪を持って、走っていたんでしょうか…。只でさえ長身で目立ちそうなのに、倍加して目立つと思うのですが(汗)。入館料は各人負担?景時さん持ち?…まぁ、そんな事を考えていたのですが、スチルで吹っ飛んでしまいました(爆)。ビキニなんだ…。向こうの世界では丈が長いのばかり穿いてたでしょうから…反動なんでしょうか。戦装束もお腹出してたし、この人は身体の線を見せるって事には、無頓着なのかそれとも自信があるのか…どっちなんだろう。景時さんはイヤーカフを外していましたが、ヒノエくんはイヤリングしたままでしたな。円覚寺で
北鎌倉の駅で白虎組に会います。この時、景時さんは心のかけらの話を聞いてから、表情が「真剣」モード。
ちょっと脱線しますが、ここで景時さんが「綺麗な音がする」と言って、続けて望美が「観察されるのも恥ずかしい」と思います。これを見ながら「盤上遊戯」のイベントを思い出しました。鷹通さんの心のかけらを見付けたあかねちゃんは、彼に「私の心のかけらを観察してほしいわけではない」と言われます。…天地白虎と神子の立場が変ってる…と、妙に感慨深く(?)なったシーンでした。これはお遊びというより、単なる一致でしょうけど。
閑話休題。迷宮が心のかけらで作られた結界の中に在る―。そんな事が分かってきた中、円覚寺へ。そこで怪異の影響を目の当たりにします。そこでの景時さんは、既に何かを確信したかのようです。望美の頭痛、そして意味不明の呟き…。3章後編 図書室
ここで、過去の白虎の八葉を記録した本と出会います。景時さんは、天の白虎の事を読んで、その人柄や職務の大変さに感心しています。そして、譲くんも凄いよと言って、弓道はからっきしな己を嘆く。さてはて、地の白虎の事は…。左近衛府少将は良しとして(色男だったという記述は無かったのか…)、どうも次は言葉が濁ってBGMも変ります。海賊さま(笑)については、水軍を持っているとそう呼称される事もある、と弁明。しかも、何で必死で言い訳してるのかと、自分に突っ込む景時さん。円覚寺の一件から、重苦しかった景時さんが久々に色々な表情を見せてくれます。声が欲しかったなぁ。図書室を進んで、鉄鼠の出る前に新しい扉を見付けます。その前でも思案顔の景時さん。鉄鼠を倒し、迷宮を出た後も食事の誘いにどことなく上の空っぽく…。
雨の中の決意
そして、その夜。閉門時間をとっくに過ぎた報国寺で。望美の姿をしたものは…。初めて神子が、荼吉尼天に侵食されている事が明確になります。荼吉尼天は、景時さんが主無く生きられる人間ではないと言います。そして、自分の力を味わったことがある…と。これが無印だと、最終決戦では見えなかったし、じゃ十六夜?と思いつつも「石橋山」かと…。ああ、色々と妄想が(馬鹿)。意を決して、荼吉尼天に銃を向けます。彼女の心を封じる、というのが迷宮を閉じるという事なんですね。なんか、初めてこのセリフを読んだときは、神子に封印でも施すのかと焦りました。
そして、スチル「雨の中で」。発売前のイベントでこれを初めて見たとき、正視出来ませんでした。もうこの人は、またどうなってしまうのかと。また一人で死に急ぐような事をしてしまうのかと。一人で胸中大パニックでした。
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