景時さん十六夜記プレイ記録
〜如何にして発熱していったか〜
(プレイ記中、イベント名はガイドブックに因る。外は発生場所名)
十六夜で、私の中の彼の株は急上昇、そのまま上場されてしまいました(爆)。無印の時も、弁慶さんの次(最もこの「次」というのに数人居るのですが)に好きでしたが…。
しかし、同時に十六夜で一番「遣りきれない」と思ったのも、景時です。
理由は、皆様もお分かりかと思いますが…景時ED以外での平泉ルートです。キツすぎます。九郎EDの時など、もうどうしようかと思いました。私は、彼が八葉から外れたまま、負け戦で引き上げるという事に、真っ青になりました。…嘘でしょう、これじゃこのまま鎌倉へ帰ったら…と。あんな哀しそうな表情で、擦れ違って帰るなんて。九郎EDの後、景時ルートへ雪崩れ込んだ気がします。1章 宇治川
恋愛EDの方では、洗濯男とは梶原邸の庭で遭遇が正規ルートだったのに、蜜月を進めるには九郎に付いていくのか〜…と思いながら、1章を終えます。
2章 梅の花の香1
早速のイベント。そうか、洗濯した後は香りにも気を遣うのか(笑)。自分の馬鹿さ加減と申せば、これで自宅の庭の梅の開花が、今迄より待ち遠しくなりました(爆)。
蜜月1 梅の花の香2
えび香作り、ここでまた無意識に朔との協力技をゲット。私の疎さは相当なもので、このイベントで初めて彼がお洒落だったことに気付きました。…考えてみたら、装飾品は多いし腹は出てるし(?)、服装には気を遣ってたんですよね(爆)。でも、殆ど景時本人が作った香を、あげてしまう望美ちゃんってステキかも(笑)。でも、香袋は一所懸命作ってたし、緑色系でしたから、彼の服装には合っていますね。4章 京邸
蜜月2 傷ついた瞳の奥
そして、福原攻めが終ってからの蜜月イベント2。声が入っていて嬉しかったです。ここで、自分の思い違いかと戸惑った望美を、話し易くさせる為「庭に用事が―」というのが、気配りの人だなぁと関心。更に続けていくと、自分が心配を掛けてると謝るし…。先に銀と九郎で平泉ルートをやっていた為に、多分この辺りから、私の気持ちは入れ込んでいたのかもしれません。
無印の景時はとても自虐的で、見ていて辛いくらいでした。一方、十六夜では明るく振る舞う…というより本当に抱え込んでいて、余り笑っていたようにも思えません。だから、このイベントは一言一句重たくて…。そんな中、望美の「好きだから」には驚きました。…これは、多分恋愛感情での「好き」ですよね。だから景時の受け答えも、ああだったんだと思います。随分早い内に、自分から言っちゃったなぁ…と驚きました。
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