3. 新江ノ島水族館
鎌倉駅から江ノ電に乗り、長谷方面は時間が有ったらね…と思いつつ、通過して江ノ島へ。ゲームでは全く登場しませんでしたが、新江ノ島水族館、通称「えのすい」へ。
江ノ島駅で下車して、駅前の通りを進みます。そして右折して弁天橋を渡ります。流れるのは境川。この川が上流の川名で二股に分かれ、その一方が梶原の地を流れる「柏尾川」になっています。小田急の江ノ島駅が見えます。
あのお店は…と思って右を見ると、お蕎麦屋の弁慶さんは無くなっていて、違うお店になっていました。
午後3時を少し回った頃に到着。入場料2,000円を払って入ります。
水族館好きとしては、もう入ってからは大はしゃぎ状態(心中でね)。水槽の魚達に心奪われるも、片方で気になるのがこの日のイルカショーの最終回。確か3時半。係員さんに聞くと、そのプール…じゃない、イルカショースタジアムまでは5分は掛かると言われ、じゃ、終わってからまた戻ってこようと、さらっと見ながら進みます。この日も段々膝に鈍痛が来ており、やや歩くペースも遅れ気味。2階へ上がるエスカレーターに乗り、施設の奥の海に面した会場へ。既に小学生の遠足のご一行他、多くの人が座っています。私も後方の席へ座りました。![]()
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…可愛かったです。イルカが大好きな私としては、至福の20分。高いジャンプや滑らかな泳ぎなど、もう写真撮っている余裕も殆ど無い状態です。大きなアシカは、トリーターさんと一緒に大きなブランコに乗って登場。どのコたちも、愛嬌があってもう破顔しっぱなしでした。出演したイルカ達やアシカの名前を紹介してくれたのですが、あまりの幸せ加減に失念しております(苦笑)。
ショーの後は、再び館内に戻って水槽を見学。様々な色、形。水に棲む生きもの達…水族館そのものに、異空間を感じます。
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名物(?)のクラゲのコーナーは圧巻でした。ああして見ると、本当に幽玄な生き物ですね。
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館内を見終り、外に有るタッチングプールへ。ネコザメを触ってきました。ん、鮫肌!(笑)お隣の水槽のウミガメは長閑な雰囲気。
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…そして、空は夕暮れ。もうすぐ閉館時間です。お土産を売るショップも覗いて、海浜公園へ出ました。
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